花粉の猛威ふるってますね。
みんながマスクしている光景はこの時期らしい光景ですが。
僕もその犠牲者だったんですけど、最近は腸内環境を意識する生活を
ずっと続けてきたからか、大分改善してきています。
いわゆる私は弁当男子ですが、めんどくさがりなので
鶏肉、しめじ、えのき、ピーマン、カサ増しのもやしを炒める
プラス豆腐
くらいで、昼の白飯の回数を減らすようにしています。
体の状態は楽だし、その方が頭も冴える感じがします。
結局白米も糖質ではあるので個人的な見解だと
食べないのは無理なので回数を減らすのが体にあうなと思います。
これは、腸内環境の状態に合わせるということ。
を意識しています。これは便の状態でもわかります。
糖質は腸内細菌の餌になるので、善玉菌優位の状態であれば
ご飯食べても良いと思うし、逆に悪玉菌優位の場合は
ご飯や糖質を減らす。この状態を見るのは便の状態をチェックすればわかりますから、
この辺りは前回のブログを見てみてください。
http://不妊治療.愛知.jp/菌活!!ラクトパチルス・ロイテリ菌の素晴らし/
そして腸内環境が悪くなると
腸内に住んでいるカンジタ菌がエストロゲンを発生します
というところで終わりましたよね??

このカンジタ菌から発生するエストロゲンっていうのは偽物なんです。
実際このカンジタ菌が発生するのはエストロゲンのフリして、肝臓に入っていって
僕はエストロゲンでーす。どーもー!
肝臓はお入りくださいなと受け入れていきます。
そして肝臓はホルモンを代謝する場所なんで、どんどん入って来るうちに
処理できませーん!!って肝臓が指令を出すと・・
今度は本物のエストロゲンを作る卵巣に向かって
ちょっと作るの止めといてー!!
って指令を出します。
そして本物のエストロゲンは作られなくなるから
・子宮内膜が薄かったり
・イライラしたり
・皮膚のハリや髪のツヤが無くなったりします。
その他にも、排卵の時期になると成熟した卵胞からエストロゲンが発生し
他の卵胞の働きを抑えるのですが、エストロゲンが出ないとなかなか排卵に至らないので
基礎体温も数値がガタガタになったり、タイミングが非常に取りにくい状態になります。
またPMS(生理前症候群)の人にもエストロゲンの減少が関係します。
つまり!!腸内環境はあなたの不調を産んでいる最大の原因になっている!!
かもしれませんね。
改めて、朝はパン・昼にパスタ、夜ラーメン
もしやっちゃってる人は小麦・糖質を控えることを意識していきましょう!!
これだけでも体調は随分良くなりますからね!
もしあなたが
妊活を行なってきてもなかなか結果が伴わず
自分の検査したけど異常が見つからなくて・・
もしかしてこれかな・・??
ってこのブログを読んでピンときた方は当院にご相談ください。