『体の為に選んで欲しい調味料&商品』の
第一回目の投稿になります。
このシリーズは、不妊で悩んでいる方
より綺麗になりたい方
よく解らない体の不調が有るという方に
しっかり読んでいただくと良いですが、
日本に住んでいる方のほとんどに見ていただきたいですね!
オススメの商品を紹介していきますが、
あくまで私と妻そして子供達が実際に使ってみて
どう体に変化が出たかの体験を元にお話させていただく
〝あくまで個人的な感想〟です。
効果を保証するものではありませんので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
このブログを読んでくれている方だけでなく
世の中がより良く循環し、皆さんが幸せに暮らせる様に
願いを込めて書いていきます。
ちなみにVol.1では、商品の紹介はしません。
教える前に、下記の三つのポイントを
理解していただきたいです。
あなたは食べ物を口にしてみた時に
何か体の変化を感じますか??
もし何も感じられないのであれば
体はかなり不活性化しています。
①何も変化を感じないのは
体の声が聞こえていないという事。
つまり体のセンサーが正常に反応していません。
例えば私は、いわゆる口にするべきでない物を体に入れると
こんな反応が起きます。
危険度低
●だるい
●頭が霞みがかった様になる
●眠くなる
危険度中
●腹痛(胃痛)
●頭痛
●めまい
●吐き気
●鼻水が出る
●下痢
●腰が痛くなる
●関節が痛くなる
●思考がまとまらない
●夜中に何度か目がさめる
危険度高
●すごくイライラする
●寝汗が頻繁に出る
●感情的になる
(焦り・不安感・怒り・悲しみ等が強く出る)
●寝れなくなる
●肝臓や腎臓にハッキリと痛みを感じる
(背中の痛み)
●ウツの様な状態になる
注:理屈はありますが、科学的な証明はありません。
あくまで私と妻の経験からくる判断基準です。
この体の声が聞こえている事が重要です。
微量ミネラルがしっかり取れていると感じる様になります。
感じられないのであれば、要施術ですね。
悪いモノを口にしないのは大事なのですが、
合わせて今まで溜めてきた体の毒素を
しっかり抜く事をしましょう。
続いて、この事を理解しておいてください。
添加物を完全に排除するのは無理です。
こういった世の中の流れについて知っておいてください。
生産者さんは良い物を作り
沢山の人に提供したいのですが、
それが今の世の中では出来ないんです。
良い物を作る為には〝コスト〟が必ず掛かります。
原材料にこだわれば、必然的に商品代は高くなります。
品質をこだわれば、必然的に製造コストが高くなります。
たくさん製造しようと思えば人件費が高くなります。
その他にも広告費や工場や倉庫の場所代など
様々な事にお金が掛かるんです。
そして良い物を作るには時間と手間が掛かります。
私達消費者が安いものばかりを求める様になると、
ざっくり説明するとこういった流れが起きていきます。
⑴販売店さんが物を売る為には、
仕入れ、広告・人件費・場所代が掛かる。
商品の仕入れを少しでも安くし利益を得ようとします。
↓↓↓
生産者により安く作れないか要望を出す
⑵生産者さんは安く、たくさん作る為に
努力をしなければならない。
原材料を下げ、品質を下げ、人件費を下げる事で
商品の販売値段を下げます。
↓↓↓
添加物を使う事で製造コストを下げる
物をたくさん作る為に工場や現場で
働いている人達は残業を強いられます。
製造の手間を減らす為に、
生産者は添加物に頼らざるをえないんです。
⑶生産者は利益を上げなければ、
従業員さんへの賃金が払って上げられない。
↓↓↓
従業員さんは生活費を削る為に、安い物を求める
世の中が安いモノばかりを求めていくと
世の中が悪循環になっていく・・・
安く物を売る為には様々な
コストを削らなければなりません。
その打開策として必要になってくるのが添加物なのです。
こういった流れがあるので世の中は添加物だらけなのです。
しかし添加物が使われる事によって
あなたも調理の手間が減り
安く購入する事が出来ています。
添加物を使う事によって様々な人達が
恩恵を受けているというのも事実です。
添加物を肯定しているのではありません。
光と影がある事を理解しておいてください。
本当に無添加の物ってね、
作るのに手間も時間もお金も掛かるので
なかなか手に入りずらいんですよ。
安かろう良かろうは絶対にありえないんです。
自分でやってみたら解りますよ。
添加物を100%体に入れない事は不可能です。
神経質に無添加と考えストレスを溜めるのではなく、
危険な物は避け、
いかに口にする量を減らし外に排出するかを考えましょう。
②80点を目指し出来る事をやってください。
皆がなるべく安全で良い商品を求め、
流通がもっともっと増えていけば、
生産者さんは潤います。
そうなっていけば、
良い商品を作る為にお金が掛けられます。
生産量も増え、皆さんの身近なところでも
買える様になっていくはずです。
そうすれば手元にも届きやすくなりますよね。
ご自身とご家族の健康を求める事が大事ですが、
良い物を作ってくれる生産者さんの応援を込めて
良い物を購入していただくのも、
世の中の流れが良くなる考え方ではないでしょうか。
最低でもこれを実践してください。
③必ず購入する際に表記を確認する。
●調べる癖を付ける
●無添加表示=いい物では無い
国産や有名なメーカーだからといって過信しない
●台所に置いてない様な物が記載されている場合は
極力表記の数が少ない物を選ぶ。
●お肉の場合は育てられている時に
何を食べて飼育されているか判る物にする。
(良い商品を作っているメーカーはHPに書かれています)
各部分で書きたい事はたくさんありますが
キリが無いので割愛してざっくり書きました。
こういった事も意識してみて
何を買うのか選択をしてみてくださいね。
第二回では、日本人の主食であるお米の紹介をいたします。
毎日食べている物ですから、農薬が使われていない
安全なモノを選んで欲しいですね!